防音室のカビ対策!完全にカビを除去する方法と予防法

防音室のカビに困っていませんか?
防音室は地下であれば換気もできませんし、大抵の防音室の床や壁はカーペットのような素材でカビが繁殖しやすい環境が作られてしまいます。

またたくさんの音楽機材を置いていると、カビている場所が分からないけど、どこからかカビ臭が出てくるといったパターンもありますね。
そこで防音室のカビを完全に除去する方法とカビを繁殖させないための予防方法をご紹介します。

カビが生えやすい環境とは

まず、カビは温度、空気(酸素)、水分(湿度)、養分(有機物ゴミ、ほこり)の4要素が無ければ生えません。
つまり、どれか1つ排除することによりカビの発生と繁殖を抑える事ができます。

具体的な発生しやすい環境

温度:10℃~40℃
酸素:人間が生活出来る環境の酸素濃度
湿度:60%以上
養分:少しでもあれば発生

 

効果的なカビ撃退法

1.小型扇風機で空気を循環させる

扇風機を数時間回すと部屋全体の空気が循環し、壁面全部ではありませんが要所の湿気の防止が可能です。
カビで汚される前に対策が必要ですので、お金を掛けてクリーニングした方はすぐに実行することをおすすめします。またカビが誕生してしまっては”後悔先に立たず”ですからね。
数百円~2000円程度で売られてる卓上型首振り送風機なら、100V電源で消費電力20~25Wですから夜通し回すことも可能ですし、節約にもなりますね。
音が気になる方は、扇風機の下にタオルやマットなどを敷けば気にならなくなりますよ。
換気できなくても、室内の空気を攪拌することで結露防止が可能となります。

2.専門業者へ除去クリーニング依頼

除菌消臭クリーニングを行う専門業者へ依頼するのも1つの手ですが、価格面でちょっと躊躇してしまいますよね。
ですが1番効果的な方法ですし、防音室だけなら見積り依頼してみても良いかもしれません。
無料見積もりするならおそうじ本舗さんが有名です。

3.塩素(漂白殺菌剤)で消毒する

スプレー系の塩素殺菌剤で消毒するものカビ対策として有名ですよね。
ただ消毒の場合は素材を痛めるので使った後に拭き掃除が必要です。

丸一日、漂白殺菌剤入りのバケツを置いて防音室を締めきる。
という方法でもカビを死滅させることが可能です。
隣の部屋などは換気が必要となります。

4.除湿機、除湿剤を配置する

防音室の広さにも寄りますが、除湿機や除湿剤を設置することもカビ対策となります。
除湿機の除湿効果は結構なもので、洗濯物を干している部屋に置いておくとあっという間にタンクが満タンになってしまうほど湿気を取り除いてくれます。
湿気の多い防音室ならおそらく一晩でタンクは満杯になるかと思います。
でも実際に除湿されてると目に見えて分かるので、この方法もオススメです。

まとめ

1番良い方法はクリーニング専門業者へ依頼することですが、節約のため自分で撃退したいという方は
上記のような方法を試してみてください。
また、除湿機を使う場合は、24時間稼働ですと結構な電気代が掛かりますので、ハイブリッドな除湿機を購入される事をオススメします。